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テニス感想(ジャンプSQ2010年10月号)〜遂に目覚めた手塚部長!〜

ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 11月号 [雑誌]

ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 11月号 [雑誌]

SQでは今月からToLOVEるの続編が始まりましたが、掲載誌が移ったおかげか矢吹先生いきなりトップギアですね。「曇天・プリズム・ソーラーカー」もイイ感じに面白いです。ですが、かっ飛ばし具合では我らが手塚部長も負けちゃいません。
というわけで今月号のテニプリ感想でござい。

・手塚覚醒
前回大和部長から「自分の為だけに戦って欲しい」と言われ、顔つきを変えた手塚。なんかよく分からない内に大和の持ち技「幻有夢現」も難なく攻略した模様。

実に楽しそうですね。
相変わらずハンターの念能力かZガンダムのハイパー化みたいです。あまりのことに戦慄する外野ですが、ここで終わる手塚部長じゃあありません。

俺達の代では絶対に 青学を全国へ導いてやろうぜ
手塚君キミには・・・ 青学の柱になってもらいます
そうだ 俺がやるべき事は 全て終わった―

全国大会優勝の回想シーン。
そして

光った!!!

 遂に全国大会の最後に越前が到達した「天衣無縫の極み」に、手塚も達しました。
毎度のことではありますが、知らない人が見たら何が何だか分からないよね。この描写。

「天衣無縫の極み」とは超常的な力を得たテニスプレーヤーがたどり着く「無我の境地」のもっとも深奥にある技であるとされますが、ぶっちゃけ何が何だかよく分かりません。要はスーパーサイヤ人みたいなものですね。
 詳しい説明はwiki先生を見ても何が何だかではありますが、「チームの為」というしがらみを越え、「純粋にテニスを楽しむプレー」に辿りついたのだと思われます。多分。


・手塚の勝利
そんなわけで無事手塚部長が勝利!大和の驚き顔→転がるボール→ゲームセット!って流れはキング・クリムゾンかと思ったけどな。
天衣無縫の極みに覚醒したってことで、他のメンバーも動揺を隠せない様子。

白石「突き抜けたな・・・手塚クン」
千歳「本当にあの男にはリミッターば無かね」
木手「・・・追いついてあげますよ・・・必ず・・・」

試合に勝ったのは嬉しいものの、驚きのあまり顔に汗をかいている様子。
まぁ同期の人間がオーラを出したり光ったりすれば、普通はどう反応すりゃいいか分かんないよなぁ(そんな連中ばかりではあるけど)。
色んな所でツッコまれる話ではあるけど、こんなたまげた同期を見ても、まだテニスをしようという思いを持つ(ばかりか「追いついてみせる」なんて言う)のは並大抵の神経じゃ出来ないことですよ。

そんな中でも1人クールにキメているのが跡部様。

ドイツ行きたいんだろ?行ってとっととプロになっておけ・・・
何も言うな手塚 このチームは俺様に任せておけ

ありゃ、このセリフは・・・


・というわけで手塚離脱

早いな!!
合宿どころかコート争奪戦だって途中だというのにこの迅速さ。善は急げとは言っても程があるだろうに。つーか帰るにしても色々やることあるだろうに。

そんな手塚に対して不二君が「一つお願いがあるんだ」といって今回は終わり。
ちなみに大和部長も今回が「引退試合」であったそうです。

¥・¥・¥・¥

というわけで手塚は今回でリタイア。許斐先生も思い切ったことするなぁ。
まぁ手塚ゾーン+ファントム+無我の3つの扉という能力を持つチート級の最強キャラになってしまったわけで、今後を考えると合宿を離れるっつーのもありっちゃありかも。

そして不二の「お願い」ってのは何なのでしょうか・・・。
不二と言えば以前、全国大会で越前が無我った際、手塚に対して目を見開いて無我パワーに興味を持つ発言をしていました。
最後に手塚と1試合して自らも無我に目覚めるという魂胆も予想できます。
でも、既に6つの返し球を持ってるわけで、それやっちゃうと不二もチートキャラになるしなぁ・・・。とは言え、対高校生において無我パワーは重要な要素。獲得して損は無いはずです。

そして大和部長の引退。扉絵のスピード・パワー・テクニック・スタミナ・メンタルの5段階パラメーター表では、何故かオール2という成績で、総評にも「なぜ3番コートに留まっていられるのか」なんて書かれちゃっていました。
右腕に古傷もあることだし、限界を押して合宿に望んでいたのでしょうか?うーん分からん。

そんな謎を持たせつつ、今月はオシマイ。
テニスに関しては毎月2本がデフォルトだから、1本しか無いとやたら短く感じますね…。