・いやまぁ何もないってことはないんだけど。
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・今年ももう1/4が終わる、ということに気持ちが追い付いていない。去年も一昨年も同じことを言ってるし、きっとこれからもこの時期は同じことをずっと言っていくんだろうなという確信だけがある。
・気温が上がったら、陽が伸びたら、陽が短くなったら、年末が近づいたら、その都度新鮮に驚き、周りの人たちと言い合うのだろう…と書いてみると、毎年毎年同じこと言いやがってとウンザリした気持ちになるけれど、体感として毎年気持ちと時間の追いついてなさにビビるんだから仕方ない。
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・とはいえ、こうしたあるある（ジャネーの法則って言うんだって）は別に根拠があるわけではなく、人にもよるし主観的な話やろがい、ということらしい。
・そもそも、毎日がそれはもう濃密で長い時間を感じるとして、果たしてそれを精神的・体力的に全部受け止められるのか？？ という話もある気がする。日々の出来事から主体的に学び積極的に動くと圧倒的に成長できるよ！ と言われたら、そりゃそうなんだろうけど常にその姿勢と行動は厳しいというか。周りの大人がそう言ってるからそのようにインプットされているって部分もある気もする。
・しかし、それはそれとしてこないだ2023年になったばかりなのに…という気持ちからは逃れられない。
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・こうした儚さを感じているのは毎年のことでもあるのですが、年明けくらいから仕事周りで色々と変化もあり、こりゃあ気合を入れ直さなきゃいかんな…と思っていたら、色々なことあってそうした事情が全部吹っ飛んでしまい、精神的な空虚さから立ち直りきれていない、という節もあるのですね。
・なんて曖昧な言い方なんだ。
・しかしあんまり具体的に書けるものでもない…。
・勿論、基本的にボケーっと生きているので、変化の有無に関わらず気合を入れ直さなきゃいけないのは確かだけれど、コツコツ準備したり考えていたことが大袈裟にいうと一方的かつ暴力的な勢いで無に帰してしまったこともあり、ずーっと喪失感みたいなものがここ数週間くらい心の中に残っている。
・そうした中でも日々の業務は進めていかにゃならんのですが、逆にそうしたルーチンワークをこなすことで日々なんとか自分の輪郭を保っているという点もあったりするわけで。何事にも良し悪しはあるな、と。
・ただまぁそういう仕事ばかりに明け暮れていると、え、もう夏が終わるの！？！？ みたいな気分になってしまうんだろうな（無限ループ）
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・タイトルだけ思いついて久々に原曲を流したら、メチャメチャに勢いがあってちょっと元気になってしまった。
